こんなことで悩んでいませんか?

  • 自分たちのライフスタイルにあったリフォームを提案して欲しい
  • 収納が少なくて、物が部屋にあふれている
  • これからもまだ住み続けたいけど耐震性能に不安
  • 子供が自立したので、夫婦二人でくらし安いようにリフォームしたい
  • ペットも暮らしやすい家ってどんな家だろう?
  • 資金が少ないけどどこまでリフォームできるの?
こんなことで悩んでいませんか?
そのようなお悩み

「松下工業所」にご相談ください!

松下工業所とは?

松下工業所は、創業1926年より96年の歴史と実績、
信頼を持つ地域密着のリフォーム店です。
神奈川県はもちろんのこと東京都でも対応しております。
トータル8万棟のリフォーム実績があり、
お客様のご要望に合わせてご提案させていただいております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
代表イラスト
メッセージ今年で創業96年の施工会社です。
決して大きな会社ではありませんが、お客様との世代を超えた長いお付き合いを大切にしています。
子や孫に残していく大事な思いを繋いでいきたいです。

事例紹介

耐久性と湿気対策に優れた住宅

耐久性と湿気対策に優れた住宅

耐久性と湿気対策に優れた住宅!

ペットと暮らす快適空間

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ペットと暮らす快適空間!

明るくリゾート感溢れる住まい

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明るくリゾート感溢れる住まい!

広い浴室で快適バスタイム

広い浴室で快適バスタイム

広い浴室で快適バスタイム!

サービス一覧

ナノダイヤモンドコート

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シックハウス対策

シックハウス対策

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窓ガラス防犯フィルム

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盗聴・盗撮の調査

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低汚染無機塗料

低汚染無機塗料

低汚染無機塗料

耐震補強工事

耐震補強工事

耐震補強工事!

新着情報

2023.07.20
某サイトの外壁塗装業者人気ランキングで4位に掲載していただきました。
日頃皆様には大変お世話になっており、その賜物です。
詳しくは下記のURLからご確認くだい。
https://my-best.com/11516
今後も、何卒よろしくお願い申し上げます。
2021.11.30
当社ホームページをリニューアルオープンいたしました。

お客様とのふれあいの場

ブログ

2025.08.19

外壁のヒビ割れ、放置していませんか?補修の重要性と対策を徹底解説!

外壁のヒビ割れ、放置していませんか?補修の重要性と対策を徹底解説!
こんにちは。横浜で外壁塗装・リフォーム・防水工事・外構工事を手がける施工会社です。
毎日のようにお客様からご相談いただく中でも、とりわけ多いのが「外壁のヒビ割れ(クラック)」に関するお悩みです。

「少しのヒビだから大丈夫だと思って…」
「見た目は気になるけど、今は忙しくて…」

そんなふうに後回しにされがちな外壁のヒビ割れ。でも実は、その“ちょっとしたヒビ”が住まいの寿命を大きく左右する、重大なサインかもしれないのです。

この記事では、

外壁のヒビ割れの原因

ヒビ割れを放置するリスク

種類別の補修方法

専門業者に頼むべきタイミング

横浜地域での対応事例

などを、わかりやすく解説していきます。

外壁のヒビ割れ、なぜ起きる?
外壁にヒビが入る原因は、実は1つではありません。主な原因は以下の通りです。

1. 経年劣化
築10年を超えると、どんなに丈夫な外壁でも紫外線や風雨の影響を受けて、徐々に表面が劣化していきます。塗膜が硬化し、追随性がなくなったところに地震や強風などの外的ストレスが加わると、ヒビ割れが起こります。

2. 地震や地盤の動き
特に日本は地震大国です。震度3〜4程度の地震でも、外壁には細かなダメージが蓄積していきます。地盤沈下や地盤の揺れにより、壁にストレスがかかり、クラックが発生することがあります。

3. 建物の構造的な問題
設計時や施工時のミス、あるいは構造上の弱点が、数年後になって「クラック」という形で現れることもあります。たとえば、異なる素材の接合部に隙間ができているケースなどです。

ヒビ割れを放置するとどうなる?
「まだ小さいし…」「雨漏りもしてないし…」と、軽く見られがちな外壁のクラック。でも、以下のようなリスクを含んでいることを忘れてはいけません。

■ 雨水の浸入
ヒビからじわじわと雨水が侵入すると、内部の断熱材や木材にまで水が届き、建物の構造を腐食させます。最悪の場合、シロアリの温床になることも…。

■ 塗膜の剥離・膨れ
クラック部分から外壁塗料の密着が弱くなり、塗膜の剥がれや膨れが起こると、見た目も悪くなり、補修範囲も広がります。

■ カビ・苔の発生
内部に湿気がこもることで、外壁や室内にカビが発生しやすくなります。特に北側や日当たりの悪い面では、外壁に緑の苔が広がることも…。

クラックの種類と補修方法
外壁のクラックには種類があります。それぞれに応じた補修方法を選ばないと、効果が不十分なまま再発することも。

● ヘアクラック(幅0.3mm以下)
いわゆる髪の毛ほどの細いヒビです。表面の塗膜にできたもので、防水性に直ちに影響を及ぼすわけではありませんが、劣化の初期サインです。

【対策】
外壁塗装の際に、下塗り材(フィラー)で埋めて、上から塗装を施すことで補修可能です。

● 構造クラック(幅0.3mm以上)
下地まで届いている深いクラック。建物の構造にまで影響を与えている可能性があり、注意が必要です。

【対策】
・クラックのVカット(Uカット)処理
・エポキシ樹脂注入
・シーリング補修+再塗装

など、構造補修が必要になることもあります。

専門業者に相談すべきタイミング
以下のいずれかに該当する場合は、なるべく早めに専門業者に相談することをおすすめします。

幅0.3mm以上のヒビ割れがある

同じ場所に何度もヒビが入る

雨漏りが起きている

クラック周辺にカビや苔がある

外壁に浮きや膨れがある

ご自身で判断が難しい場合は、無料診断を行っている業者を活用すると安心です。

横浜での実例:築15年の戸建て住宅にて
横浜市内のある住宅で、外壁のヘアクラックが目立ち始めたとのご相談をいただきました。現地調査の結果、南面の壁に多数の細いクラックがあり、日差しによる塗膜劣化が原因と判明。

対応として、

下地のフィラー処理

高耐久のシリコン塗料による再塗装

窓周りのシーリング打ち直し

を行いました。施工後は、「外壁の見た目が新築同様になった」と喜びの声をいただいています。

外壁のクラック補修、費用はどのくらい?
補修費用は、クラックの深さ・範囲・補修方法によって異なります。

ヘアクラック補修(塗装のみ):約10〜20万円前後

構造クラック補修:10万円〜50万円以上の場合も

足場の設置が必要な場合:プラス15〜20万円程度

※あくまで目安です。正確な見積もりは現地調査が必要です。

最後に:クラックは「早期対応」がカギ
外壁のヒビ割れは、放置すればするほど、建物へのダメージは広がります。しかし、早期に発見し、適切な処置を施すことで、コストも抑えられ、建物の寿命も格段に伸ばすことができます。

もし今、お住まいの外壁に気になる箇所がある場合は、一度私たちにご相談ください。
横浜エリアを中心に、無料の外壁診断・ご相談を承っております。

お問い合わせはこちら
外壁塗装・補修・リフォームなど、住まいのことならなんでもご相談ください。
あなたの大切な住まいを、私たちがしっかりと守ります。
2025.08.18

保土ヶ谷区S様邸
ユニットバスリニューアル工事を承りました。

2025.08.13

理想の暮らしを形にするリフォーム|住宅を再定義するという選択肢

理想の暮らしを形にするリフォーム|住宅を再定義するという選択肢
「この家、そろそろ手を入れたほうがいいかもしれない」

ふと、そんな言葉が頭をよぎったことはありませんか?
築10年、築20年……時間の流れとともに、私たちの暮らし方や価値観は変化していきます。家族の成長、ライフスタイルの変化、老後の準備、エネルギー効率の向上──すべての変化は、住まいのあり方に直結します。

そこで今、多くの人が選んでいるのが「住宅リフォーム」という選択です。


住宅リフォームの本質|“壊す”のではなく“再構成”する
「リフォーム」と聞くと、古くなったものを新しくする作業というイメージが強いかもしれません。たとえば壁紙の張り替え、水回りの設備交換、外壁や屋根の塗装などが一般的な例です。

しかし、本当の意味でのリフォームとは、「今の暮らしに合うように住まいを再構成する」ことです。
今の家を「どう直すか」ではなく、「どう変えたら、もっと快適になるか」という視点が重要です。

たとえば、子どもが独立して夫婦2人の生活になったとき。以前は子ども部屋だった部屋をワークスペースに変える、キッチンの位置を変えて動線をスムーズにする、玄関に手すりを設置して将来に備える。これらはすべて「間取り変更」や「バリアフリー化」などのリフォームで実現可能です。

なぜ今、リフォームが注目されているのか?
日本の住宅市場では、空き家が増加し、新築よりも「今ある家をどう活かすか」が重要視されるようになってきました。以下のような背景が、リフォーム需要の高まりを支えています。

1. 築年数の経過
多くの住宅が築20年〜30年を超えており、メンテナンスの必要性が高まっています。

2. ライフスタイルの多様化
テレワークの普及、趣味の変化、家族構成の変化などにより、柔軟な間取りへのニーズが増えています。

3. エコ・省エネ意識の向上
断熱性を高める窓や設備の導入で、エネルギー消費を抑える住宅への関心が強まっています。

4. 老後を見据えた住まいづくり
将来の介護に備えて、段差解消や手すり設置などのバリアフリー工事を希望する方が増えています。

成功するリフォームのために押さえるべきポイント
住宅リフォームは、単なる工事ではありません。生活の質を大きく左右するプロジェクトです。
その成功には、次のようなポイントを押さえておくことが不可欠です。

1. 明確な目的を持つ
「なんとなくきれいにしたい」ではなく、「寒さを解消したい」「子ども部屋をなくして広々リビングにしたい」といった具体的な目的を持ちましょう。

2. 信頼できるリフォーム会社を選ぶ
価格だけで選ばず、実績、施工事例、対応力を確認しましょう。地域密着型の会社は、アフターフォローにも強い傾向があります。

3. 見積もりは複数社で比較
見積書の内訳を比較することで、どこに費用がかかっているのかが明確になり、適正価格かどうかを判断しやすくなります。

4. 将来を見据える設計
見た目だけでなく、断熱性能の向上、耐震補強、バリアフリー対応など、長く安心して暮らせる工事内容を重視しましょう。


リフォームは“人生の再設計”
住宅リフォームは、単なる修繕ではありません。
それは「過去の住宅」を「これからの人生にふさわしい形」に書き換える作業です。
そしてそれは、家族の未来に対する“投資”でもあります。

たとえば、

夏暑く、冬寒かった家を、断熱工事で快適に。

片付かないキッチンを、収納たっぷりの動線に。

使っていなかった和室を、自分だけの書斎に。

──リフォームによって叶うこれらの変化は、小さく見えて実はとても大きな喜びをもたらしてくれます。

まとめ:あなたにとっての「リフォーム」とは?
「リフォーム」とは、決して特別なことではありません。
ほんの少し、「もっとこうだったらいいのに」と思う気持ちがあれば、それがリフォームのきっかけです。

今の家を、もう一度好きになる。
自分たちのライフスタイルに、ぴったりと合った空間に整える。
そのプロセスこそが、人生をより豊かに、前向きにしてくれるのです。

私たちは、そんな一歩を踏み出すあなたのパートナーとして、リフォームの可能性を最大限に引き出すお手伝いをしています。

今こそ、自分の住まいを見直すタイミングかもしれません。
あなたの理想の暮らし、もう一度つくりなおしてみませんか?