こんなことで悩んでいませんか?

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そのようなお悩み

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松下工業所とは?

松下工業所は、創業1926年より96年の歴史と実績、
信頼を持つ地域密着のリフォーム店です。
神奈川県はもちろんのこと東京都でも対応しております。
トータル8万棟のリフォーム実績があり、
お客様のご要望に合わせてご提案させていただいております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
メッセージ今年で創業96年の施工会社です。
決して大きな会社ではありませんが、お客様との世代を超えた長いお付き合いを大切にしています。
子や孫に残していく大事な思いを繋いでいきたいです。

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低汚染無機塗料

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耐震補強工事

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新着情報

2023.07.20
某サイトの外壁塗装業者人気ランキングで4位に掲載していただきました。
日頃皆様には大変お世話になっており、その賜物です。
詳しくは下記のURLからご確認くだい。
https://my-best.com/11516
今後も、何卒よろしくお願い申し上げます。
2021.11.30
当社ホームページをリニューアルオープンいたしました。

お客様とのふれあいの場

ブログ

2025.12.10

1月4日(日)

落語会

林家たけ平

演目「ねずみ」

有馬梨奈
あかり

昭和歌謡

令和8年1月4日(日)
開場:13:30 開演:14:00

木戸銭:2000円

落語:林家たけ平 演目「ねずみ」
昭和歌謡:有馬梨奈・あかり

会場:横浜にぎわい座 地下2F 野毛シャーレ
住所:〒231-0064 横浜市中区野毛町3丁目110番1号
TEL:045-231-2525

主催
落語・昭和歌謡講座実行委員会

お問い合わせ
(株)みなと工芸舎
横浜市南区万世町1-12
TEL:045-261-0718
matushita@matushita.co.jp

もしくは 090-8582-6339(松下)まで
お問い合わせください。
2025.12.09

横浜の屋根が台風に弱い理由と最適な強風対策|棟板金・スレート屋根の劣化サインと修繕ポイント

横浜の屋根は全国的に見ても「台風ダメージを受けやすい」

横浜は海沿いに位置し、さらに丘陵地帯が多く、住宅地が高低差のある地形に広がっています。
この地形が、実は屋根に強い負荷をかけています。

横浜で屋根トラブルが多くなる理由をまとめると次の通りです。

海風が強く、塩害が出やすい

丘陵地帯で風がぶつかりやすい(突風が発生)

台風の進路になりやすい

雨量が多く、横殴りの雨の影響が強い

スレート屋根の家が多く、劣化すると脆くなる

特に台風シーズンになると、
棟板金が飛んだ
スレートが割れた
雨漏りが始まった
といった相談が横浜市内で急増します。

この記事では、横浜で屋根工事を検討する人に向けて、
強風に弱い理由・劣化サイン・おすすめ修繕方法・業者選びまで、3000文字以上で徹底解説します。

横浜で屋根被害が多い“3つの大きな原因”

横浜の屋根がダメージを受けやすい理由をさらに深掘りします。

1. 湾岸部からの強い海風

特に金沢区・磯子区・港南区・南区・中区などは海風の影響を非常に受けやすい地域です。
海風は乾燥していて風速が上がりやすく、台風時には屋根に直接ダメージを与えます。

さらに、海風は塩分を含んでいるため、金属部分を腐食させる原因にもなります。
棟板金や釘がサビると、強風で簡単に飛ばされてしまいます。

2. 丘陵地帯の風のぶつかり

横浜は坂が多く、風が上昇したり、ぶつかったり、渦を巻きやすい地形です。
そのため同じ横浜市内でも、ピンポイントで強風が吹き上げるエリアが多数存在します。

風の通り道になっている住宅では、台風で棟板金が浮いたり
スレート瓦がバタついたりして、被害が倍増します。

3. スレート屋根の普及率が高い

横浜の住宅ではスレート屋根(コロニアル)が非常に多いです。
スレートは軽量でコスパが良い一方、紫外線・雨風の影響で劣化すると割れやすく、
ひび割れ部分から浸水しやすいという弱点があります。

横浜の気候とスレート屋根は、正直あまり相性がよくありません。
だからこそ、早めの点検とメンテナンスが重要になります。

横浜で多発している屋根の劣化症状

ここでは、横浜でよく見られる屋根の劣化症状を詳しく説明します。

色あせ

紫外線が強い横浜では、スレート屋根の色あせは早い段階で進行します。
色あせは劣化の初期症状で、このまま放置すると他のトラブルにつながります。

コケ・カビ

湿度が高いため、北側や日当たりの悪い部分にコケが多く発生します。
コケはスレートの表面を傷め、ひび割れの原因に。

棟板金の浮き・釘抜け

台風時に最も多いトラブル。
横浜では棟板金が飛ばされて隣家に当たり、トラブルになる例も毎年多数報告されています。

スレートのひび割れ

横浜の温度差と風の影響で、スレートが経年で割れやすくなります。
小さな割れでも雨が入り込み、内部腐食の原因になります。

金属のサビ

塩害の影響で、金属部分(板金・釘・雨樋金具)の腐食が早く進みます。

これらは放置すると雨漏りに直結し、修繕費が大幅に上がります。

屋根工事はどのタイミングですべきか?横浜版

横浜の気候を考えると、以下の周期が現実的です。

スレート屋根(塗装):7〜10年

ガルバリウム鋼板:10〜15年

カバー工法:20〜30年

葺き替え工事:30〜50年

スレート屋根の家が多い横浜市内では、
7〜10年のスパンでの屋根塗装または補修が非常におすすめです。

特に台風前の点検は必須といえます。

横浜でおすすめの屋根工事の種類

横浜は気候条件が特殊なため、工事内容は劣化状況と風の強さを考慮して選ぶ必要があります。

1. 屋根塗装(軽度〜中度の劣化の場合)

スレート屋根の塗膜を復活させ、防水性を高めます。

特徴

費用が比較的安い

カビ・コケを防げる

紫外線対策にも効果的

横浜では遮熱塗料が特に人気です。
夏の屋根温度の上昇を抑えるため、室内温度が下がるというメリットがあります。

2. 棟板金交換(トラブル率ナンバー1)

棟板金は横浜で最も飛びやすい部位です。
釘が浮いていたり、サビが発生していたら交換推奨です。

台風前に交換しておくことで飛散事故を防止できます。

3. 部分補修(ひび割れ・欠け)

軽度の劣化には、部分的に補修する方法が適しています。

コーキング補修

スレート差し替え

板金の固定強化

必要な箇所だけ補修すれば費用を抑えられます。

4. カバー工法(重度劣化の人気工事)

既存の屋根を剥がさず、その上に新しい屋根材をかぶせる工法。
横浜のように風が強い地域では、防風性を高められるというメリットがあります。

5. 葺き替え工事(寿命が来ている場合)

屋根を新品に交換するもっとも大規模な工事。
耐震性を高めたい場合にも有効です。

横浜の屋根工事の費用相場

30坪〜35坪の横浜の住宅の目安は以下の通りです。

屋根塗装:40〜70万円

棟板金交換:8〜20万円

カバー工法:80〜150万円

葺き替え:120〜250万円

塩害や台風で劣化が進んでいる家は費用が上がる傾向があります。

台風対策としてやっておくべきチェックリスト

横浜の住宅では台風前の点検が非常に重要です。

棟板金が浮いていないか

釘が抜けかけていないか

雨樋が詰まっていないか

スレートが割れていないか

コケが広がっていないか

屋根の下地が沈んでいないか

これらは専門業者が見ればすぐに判断できます。

横浜で信頼できる屋根工事業者を選ぶポイント
実際に屋根に上って調査する

ドローンだけでなく直接屋根を歩いてくれる業者が安心です。

写真付きで説明してくれる

劣化箇所を分かりやすく説明できる業者は誠実。

見積りが細かく記載されている

塗料名・工程・補修内容・保証が全て書かれているかを確認。

横浜の気候に詳しい

海風・塩害・湿気の説明ができるかどうかが業者のレベルの指標になります。

まとめ

横浜の屋根は、海風・湿気・地形による強風・紫外線など、常に過酷な環境にさらされています。
そのため、全国平均よりも屋根の劣化スピードが早い傾向があります。

台風前の点検が必須

スレート屋根は7〜10年でメンテナンス

棟板金は最も飛びやすい部分

カバー工法や葺き替えで耐久性を強化できる

地元の気候を理解した業者選びが重要

雨漏りは一度発生すると修繕費が跳ね上がります。
気になる症状があれば、早めの点検だけでも受けておくと安心です。
2025.12.02

横浜の外壁が長持ちする塗料の選び方と気候対策|海風や湿気に強い塗装の全知識

横浜に住む人こそ知っておきたい外壁塗装の塗料選び

外壁塗装で最も重要なポイント、それはどんな塗料を選ぶかという点です。
ただ色を塗るだけに見える外壁塗装ですが、実は塗料の性能によって家の寿命は大きく変わります。

特に横浜の住宅は、全国的に見ても外壁へのダメージが大きい地域。
気候の影響をそのまま受ける外壁は、塗料の選び方ひとつで耐久性が倍以上変わることも珍しくありません。

この記事では、横浜に住む人が絶対に知っておくべき塗料選びのコツを、3000文字以上で徹底的に解説します。

横浜は外壁が傷みやすい地域。その理由を解説

まず、横浜の外壁が劣化しやすい理由を理解することが大切です。
塗料を選ぶ際の判断基準にもなるため、ここを押さえると失敗が防げます。

海風による塩害

横浜は海に面したエリアが広く、金沢区・磯子区・中区・港南区・南区などでは海風の影響を強く受けます。
海風には塩分が含まれており、外壁の塗膜を徐々に分解し、金属部分はサビを誘発します。

サッシの腐食
鉄部のサビ
塗膜の早期剥離

これらは塩害が原因となりやすいため、横浜では耐候性の高い塗料が必須です。

湿気が多くカビや苔が発生しやすい

山と海に囲まれた地形は湿気がこもりやすく、北面や日当たりの悪い外壁には苔・カビが繁殖しやすい傾向があります。

湿気を吸うことで外壁材が膨張し、割れにつながるケースも多く見られます。

紫外線が強い

横浜は晴天の日も多く、夏場は強烈な紫外線にさらされます。
紫外線は塗料の樹脂を破壊し、色あせやチョーキングを引き起こすため、UVに強い塗料が求められます。

気温差によるひび割れ

夏の猛暑から冬の冷え込みまで、横浜は寒暖差が大きい地域。
外壁材が伸縮することでひび割れが起きやすくなり、防水性が低下していきます。

これらの気候条件が重なることで、横浜の外壁は全国平均より劣化が進みやすいのが現実です。

横浜の外壁塗装で塗料選びが重要な理由

横浜のような気候条件では、塗料が持つ以下の性能が建物の寿命に深く関わってきます。

防水性

耐候性

耐紫外線性能

柔軟性(ひび割れ防止)

防カビ・防藻効果

安い塗料を使うと数年で劣化し、結局塗り替えサイクルが短くなり費用がかさむ結果に。
反対に、建物や地域に適した塗料を選べば、塗り替えの回数が減り、長期的にはコストが下がります。

だからこそ、横浜では塗料選びが最も重要なのです。

横浜で選ばれている代表的な塗料と特徴

ここからは、横浜の住宅で実際に選ばれている塗料をわかりやすく説明します。

シリコン塗料

最もバランスが良く人気。
価格と耐久性のバランスが取れており、一般住宅で最も選ばれています。

耐久年数:10〜12年

メリット

コスパが良い

汚れに強い

幅広い外壁に対応

横浜の湿気や紫外線にも強いため、多くの家と相性が良い塗料です。

ラジカル制御型塗料

横浜の気候に非常に相性が良い塗料。
紫外線に弱い従来の樹脂を改善した塗料で、色あせやチョーキングを抑えます。

耐久年数:12〜15年

メリット

紫外線に強い

価格はシリコンとほぼ同じ

塗膜が長持ちする

海沿いエリアにもおすすめできる最新の人気塗料です。

フッ素塗料

耐久性の高さで選ばれるハイグレード塗料。

耐久年数:15〜20年

メリット

紫外線に非常に強い

汚れがつきにくい

海沿いの塩害にも強い

価格は高いですが、塗り替え周期が長いため、長期的に見ると割安になることもあります。

無機塗料

最高クラスの耐候性を求めるなら無機塗料が最適。
横浜の外壁には特に相性が良く、沿岸部で性能を発揮します。

耐久年数:18〜25年

メリット

塩害に非常に強い

退色しにくい

耐久性が最も高い

初期費用は高いものの、塗り替え回数が激減します。

外壁材との相性も重要

塗料だけでなく、外壁材との相性も考慮しなければなりません。

サイディング外壁

横浜の住宅で最も多い外壁材。
サイディングは熱で膨張するため、伸縮性の高い塗料が向いています。

おすすめ塗料

ラジカル制御型

シリコン

フッ素

モルタル外壁

ひび割れが出やすいので、弾性塗料を選ぶのがポイント。

おすすめ塗料

弾性シリコン

無機塗料

横浜で外壁塗装に失敗しないための塗料選びのコツ

横浜で外壁塗装するなら、次のポイントを押さえると失敗を防げます。

立地を考える

海沿いか内陸かで塗料の選び方は大きく変わります。

海沿い:無機・フッ素
内陸:シリコン・ラジカル

日当たりを考慮する

南面は紫外線ダメージが大きく色あせしやすいので、耐候性重視の塗料が向いています。

外壁材と相性を見る

サイディング・モルタルで塗料の選び方は変わります。

予算と耐用年数のバランス

初期費用は安くても、耐久性が低いと長期費用が高くなるので注意。

横浜の気候に強い塗装をするために必要なポイント

塗料選びだけでなく、施工品質も外壁の寿命に大きく影響します。

高圧洗浄を丁寧に行う

ひび割れ補修

コーキングを打ち替える

下塗りを適切に行う

3回塗りが基本

特に横浜の外壁は湿気で汚れがつきやすいため、洗浄が甘いと数年で剥がれが発生します。

まとめ

横浜で外壁を長持ちさせるなら、
塗料選びが最も重要なポイントです。

海風に強い塩害対策

紫外線や湿気に耐える耐候性

外壁材との相性

予算に応じた耐久年数の選択

これらを総合的に考えることで、失敗しない外壁塗装が実現します。

塗料はただの色ではなく、住宅を守るための大切な防護服です。
横浜の気候を深く理解した上で最適な塗料を選び、長く安心して過ごせる住まいを守っていきましょう。