こんなことで悩んでいませんか?

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そのようなお悩み

「松下工業所」にご相談ください!

松下工業所とは?

松下工業所は、創業1926年より96年の歴史と実績、
信頼を持つ地域密着のリフォーム店です。
神奈川県はもちろんのこと東京都でも対応しております。
トータル8万棟のリフォーム実績があり、
お客様のご要望に合わせてご提案させていただいております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
メッセージ今年で創業96年の施工会社です。
決して大きな会社ではありませんが、お客様との世代を超えた長いお付き合いを大切にしています。
子や孫に残していく大事な思いを繋いでいきたいです。

事例紹介

耐久性と湿気対策に優れた住宅

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耐久性と湿気対策に優れた住宅!

ペットと暮らす快適空間

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明るくリゾート感溢れる住まい

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広い浴室で快適バスタイム

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ナノダイヤモンドコート

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シックハウス対策

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窓ガラス防犯フィルム

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盗聴・盗撮の調査

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低汚染無機塗料

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耐震補強工事

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耐震補強工事!

新着情報

2023.07.20
某サイトの外壁塗装業者人気ランキングで4位に掲載していただきました。
日頃皆様には大変お世話になっており、その賜物です。
詳しくは下記のURLからご確認くだい。
https://my-best.com/11516
今後も、何卒よろしくお願い申し上げます。
2021.11.30
当社ホームページをリニューアルオープンいたしました。

お客様とのふれあいの場

ブログ

2025.12.16

横浜のマンションで雨漏りが多い理由|屋上防水の劣化サインと最適な修繕タイミング

横浜のマンションは全国でも雨漏りが多い地域。その理由とは?

横浜は、他の都市に比べてマンションの雨漏り相談が非常に多いエリアです。
特に屋上防水の劣化による雨漏り被害は、毎年横浜市内で多数報告されています。

横浜で雨漏りが多発する主な理由は次の通りです。

海風(潮風)による建材の劣化

湿気が多く、カビや苔が発生しやすい

台風・強風の直撃を受けやすい

日射量が多く、紫外線が強い

丘陵地帯で水はけが悪くなりやすい

マンションの屋上面積が広く、劣化の影響が大きい

これらの要因が重なり、横浜のマンションは防水劣化の進行が早まりやすいのです。

屋上防水は普段目に触れない場所であるため劣化に気付きにくく、
ある日突然「天井にシミが…」という形で雨漏りが発覚することも珍しくありません。

マンションの雨漏りは「屋上防水」が原因であることが圧倒的に多い

屋根がある戸建とは違い、マンションはほとんどが陸屋根(平らな屋根)です。
この構造が、雨漏りを起こしやすい大きな理由のひとつ。

陸屋根は傾斜が少なく、雨水が溜まりやすい構造になっています。
そのため、排水不良が起きたり、防水層が劣化すると、雨水が防水層の下に溜まってしまい、
建物内部へ侵入しやすくなってしまうのです。

マンションで雨漏りが起きると…

天井のシミやクロスの剥がれ

階下への漏水

電気設備の故障

共用部の腐食

コンクリートの中性化

など、被害が大きくなりやすいのが特徴です。

マンションは複数の世帯が暮らすため、一箇所の雨漏りが建物全体の問題につながることもあります。

横浜で特に多い屋上防水の劣化症状

ここでは、横浜のマンションでよく見られる防水劣化の症状を詳しく解説します。

表面のひび割れ

温度差・紫外線で防水層が硬化し、細かいひび割れが起きます。
小さなひび割れも雨水の侵入口になります。

膨れ・浮き

防水層の下に水や湿気が入り込み、内部で膨れたり浮いたりする現象。
横浜の湿度と温度差が大きい地域では特に発生しやすいです。

シートのめくれ(シート防水)

強風や経年劣化でシート防水の端部が剥がれ、めくれが生じます。
そのまま放置すると一気に雨漏りが拡大します。

コケ・黒ずみの発生

湿気の多い横浜では、北面や屋上の隅に苔がよく発生します。
苔は防水膜の劣化を早め、滑りの原因にもなります。

ドレン(排水口)のつまり

落ち葉や土、苔が詰まることで排水できなくなり、水が溜まって雨漏りにつながります。

トップコートの劣化

防水層を守るトップコートが剥がれると、防水材が直接紫外線を浴びて早期劣化します。

防水層の寿命は有限で、横浜の気候では全国平均より早く寿命が来ることは珍しくありません。

防水工事は何年ごとに必要?横浜の適切なメンテナンス周期

防水工事の耐久性は工法によって異なりますが、横浜では以下が現実的な周期になります。

ウレタン防水:7〜10年

FRP防水:8〜12年

シート防水:10〜15年

トップコートのみ:5年に1回

他地域より早めのメンテナンスが必要なのは、以下の理由からです。

塩害で防水層の剥離が起きやすい

台風でダメージが蓄積しやすい

湿気で下地が弱りやすい

紫外線で劣化が加速しやすい

特に大規模修繕のタイミングと合わせて防水工事を行うことで、費用面でも大きなメリットがあります。

横浜でよく採用される防水工事の種類と特徴

防水工事にはさまざまな工法がありますが、横浜で特に多く採用される工法を紹介します。

ウレタン防水(塗膜防水)

液体樹脂を塗り重ねて防水膜を作る工法。

メリット

継ぎ目がない

複雑な形状にも対応

コストバランスが良い

横浜のように複数棟が密集するエリアでは、施工性の高さが評価されています。

FRP防水

繊維強化プラスチックを使用する工法。

メリット

非常に強く、耐摩耗性が高い

施工後すぐ歩行可能

ベランダでも多用される

戸建だけでなくマンションの小規模スペースでも採用されています。

シート防水

屋上など広い面積に向いた工法。

メリット

耐久性が高い

工期が短い

コストを抑えられる

横浜のマンション大規模修繕で採用率が高い工法です。

防水工事の流れを把握しておくと失敗が防げる

防水工事を依頼する際には、流れを理解しておくことが大切です。

現地調査

防水材や工法の提案

詳細見積り

高圧洗浄

ひび割れ補修

下地処理(段差調整・プライマー塗布)

防水材の塗布またはシート敷設

トップコート施工

完工検査

優良業者は工程を写真付きで共有してくれるため、透明性が高く安心できます。

横浜で防水工事が必要なタイミングを見極めるポイント

次のような場合は早めに専門業者の点検を受けるべきです。

天井や壁にシミがある

屋上に水が溜まる

ベランダに膨れや浮きがある

シートのめくれ

苔・カビの増加

排水口が詰まりやすい

築年数10年以上

これらは雨漏りの前兆であり、放置すると修繕費が2倍以上になることもあります。

横浜で信頼できる防水業者を選ぶ5つのポイント
現地調査が丁寧

写真を撮り、劣化状態を詳しく説明してくれる業者が安心。

提案内容が複数ある

ウレタン、シート、FRPなど比較して提案できる業者はレベルが高いです。

見積書が細かい

材料名、工程、保証年数が明記されているか確認。

横浜の気候に詳しい

湿気・塩害・風の影響への説明があるかが判断材料。

施工実績が豊富

マンションや屋上防水の事例が多い業者ほど信頼性が高いです。

まとめ

横浜は気候・地形の影響で全国的に見ても雨漏りが多い地域です。
マンションの屋上防水は劣化が進むと大規模な被害につながり、修繕費が高額になります。

ポイントまとめ

横浜は塩害・湿気・強風で防水劣化が早い

マンションは陸屋根のため雨漏りしやすい

防水工事は7〜12年の周期が理想

シート・ウレタン・FRPの特性を理解して選ぶ

大規模修繕と合わせると費用が抑えられる

早めの点検が最もコスパがいい雨漏り対策

横浜の気候を理解した業者に相談し、適切な防水メンテナンスを行うことで、建物を長く安心して維持できます。
2025.12.10

1月4日(日)

落語会

林家たけ平

演目「ねずみ」

有馬梨奈
あかり

昭和歌謡

令和8年1月4日(日)
開場:13:30 開演:14:00

木戸銭:2000円

落語:林家たけ平 演目「ねずみ」
昭和歌謡:有馬梨奈・あかり

会場:横浜にぎわい座 地下2F 野毛シャーレ
住所:〒231-0064 横浜市中区野毛町3丁目110番1号
TEL:045-231-2525

主催
落語・昭和歌謡講座実行委員会

お問い合わせ
(株)みなと工芸舎
横浜市南区万世町1-12
TEL:045-261-0718
matushita@matushita.co.jp

もしくは 090-8582-6339(松下)まで
お問い合わせください。
2025.12.09

横浜の屋根が台風に弱い理由と最適な強風対策|棟板金・スレート屋根の劣化サインと修繕ポイント

横浜の屋根は全国的に見ても「台風ダメージを受けやすい」

横浜は海沿いに位置し、さらに丘陵地帯が多く、住宅地が高低差のある地形に広がっています。
この地形が、実は屋根に強い負荷をかけています。

横浜で屋根トラブルが多くなる理由をまとめると次の通りです。

海風が強く、塩害が出やすい

丘陵地帯で風がぶつかりやすい(突風が発生)

台風の進路になりやすい

雨量が多く、横殴りの雨の影響が強い

スレート屋根の家が多く、劣化すると脆くなる

特に台風シーズンになると、
棟板金が飛んだ
スレートが割れた
雨漏りが始まった
といった相談が横浜市内で急増します。

この記事では、横浜で屋根工事を検討する人に向けて、
強風に弱い理由・劣化サイン・おすすめ修繕方法・業者選びまで、3000文字以上で徹底解説します。

横浜で屋根被害が多い“3つの大きな原因”

横浜の屋根がダメージを受けやすい理由をさらに深掘りします。

1. 湾岸部からの強い海風

特に金沢区・磯子区・港南区・南区・中区などは海風の影響を非常に受けやすい地域です。
海風は乾燥していて風速が上がりやすく、台風時には屋根に直接ダメージを与えます。

さらに、海風は塩分を含んでいるため、金属部分を腐食させる原因にもなります。
棟板金や釘がサビると、強風で簡単に飛ばされてしまいます。

2. 丘陵地帯の風のぶつかり

横浜は坂が多く、風が上昇したり、ぶつかったり、渦を巻きやすい地形です。
そのため同じ横浜市内でも、ピンポイントで強風が吹き上げるエリアが多数存在します。

風の通り道になっている住宅では、台風で棟板金が浮いたり
スレート瓦がバタついたりして、被害が倍増します。

3. スレート屋根の普及率が高い

横浜の住宅ではスレート屋根(コロニアル)が非常に多いです。
スレートは軽量でコスパが良い一方、紫外線・雨風の影響で劣化すると割れやすく、
ひび割れ部分から浸水しやすいという弱点があります。

横浜の気候とスレート屋根は、正直あまり相性がよくありません。
だからこそ、早めの点検とメンテナンスが重要になります。

横浜で多発している屋根の劣化症状

ここでは、横浜でよく見られる屋根の劣化症状を詳しく説明します。

色あせ

紫外線が強い横浜では、スレート屋根の色あせは早い段階で進行します。
色あせは劣化の初期症状で、このまま放置すると他のトラブルにつながります。

コケ・カビ

湿度が高いため、北側や日当たりの悪い部分にコケが多く発生します。
コケはスレートの表面を傷め、ひび割れの原因に。

棟板金の浮き・釘抜け

台風時に最も多いトラブル。
横浜では棟板金が飛ばされて隣家に当たり、トラブルになる例も毎年多数報告されています。

スレートのひび割れ

横浜の温度差と風の影響で、スレートが経年で割れやすくなります。
小さな割れでも雨が入り込み、内部腐食の原因になります。

金属のサビ

塩害の影響で、金属部分(板金・釘・雨樋金具)の腐食が早く進みます。

これらは放置すると雨漏りに直結し、修繕費が大幅に上がります。

屋根工事はどのタイミングですべきか?横浜版

横浜の気候を考えると、以下の周期が現実的です。

スレート屋根(塗装):7〜10年

ガルバリウム鋼板:10〜15年

カバー工法:20〜30年

葺き替え工事:30〜50年

スレート屋根の家が多い横浜市内では、
7〜10年のスパンでの屋根塗装または補修が非常におすすめです。

特に台風前の点検は必須といえます。

横浜でおすすめの屋根工事の種類

横浜は気候条件が特殊なため、工事内容は劣化状況と風の強さを考慮して選ぶ必要があります。

1. 屋根塗装(軽度〜中度の劣化の場合)

スレート屋根の塗膜を復活させ、防水性を高めます。

特徴

費用が比較的安い

カビ・コケを防げる

紫外線対策にも効果的

横浜では遮熱塗料が特に人気です。
夏の屋根温度の上昇を抑えるため、室内温度が下がるというメリットがあります。

2. 棟板金交換(トラブル率ナンバー1)

棟板金は横浜で最も飛びやすい部位です。
釘が浮いていたり、サビが発生していたら交換推奨です。

台風前に交換しておくことで飛散事故を防止できます。

3. 部分補修(ひび割れ・欠け)

軽度の劣化には、部分的に補修する方法が適しています。

コーキング補修

スレート差し替え

板金の固定強化

必要な箇所だけ補修すれば費用を抑えられます。

4. カバー工法(重度劣化の人気工事)

既存の屋根を剥がさず、その上に新しい屋根材をかぶせる工法。
横浜のように風が強い地域では、防風性を高められるというメリットがあります。

5. 葺き替え工事(寿命が来ている場合)

屋根を新品に交換するもっとも大規模な工事。
耐震性を高めたい場合にも有効です。

横浜の屋根工事の費用相場

30坪〜35坪の横浜の住宅の目安は以下の通りです。

屋根塗装:40〜70万円

棟板金交換:8〜20万円

カバー工法:80〜150万円

葺き替え:120〜250万円

塩害や台風で劣化が進んでいる家は費用が上がる傾向があります。

台風対策としてやっておくべきチェックリスト

横浜の住宅では台風前の点検が非常に重要です。

棟板金が浮いていないか

釘が抜けかけていないか

雨樋が詰まっていないか

スレートが割れていないか

コケが広がっていないか

屋根の下地が沈んでいないか

これらは専門業者が見ればすぐに判断できます。

横浜で信頼できる屋根工事業者を選ぶポイント
実際に屋根に上って調査する

ドローンだけでなく直接屋根を歩いてくれる業者が安心です。

写真付きで説明してくれる

劣化箇所を分かりやすく説明できる業者は誠実。

見積りが細かく記載されている

塗料名・工程・補修内容・保証が全て書かれているかを確認。

横浜の気候に詳しい

海風・塩害・湿気の説明ができるかどうかが業者のレベルの指標になります。

まとめ

横浜の屋根は、海風・湿気・地形による強風・紫外線など、常に過酷な環境にさらされています。
そのため、全国平均よりも屋根の劣化スピードが早い傾向があります。

台風前の点検が必須

スレート屋根は7〜10年でメンテナンス

棟板金は最も飛びやすい部分

カバー工法や葺き替えで耐久性を強化できる

地元の気候を理解した業者選びが重要

雨漏りは一度発生すると修繕費が跳ね上がります。
気になる症状があれば、早めの点検だけでも受けておくと安心です。